経済英語スクールとは

英語の投資対効果

英語が出来るってイメージいいですよね。(実際はともかく)
なんででしょうね、アレ。
イメージ的には


  ・ スマートな感じ

 ・自信があって余裕がありそう

 ・仕事が早そうで、バリバリとこなせちゃう感じ

 ・海外行っても困らない

 ・転職とかもスムーズ

 ・外車に乗ってる

 ・会社に依存せず自分の送りたい人生を送ってそう

 ・お金持ち


自分を高めたいよねぇ


などなど、他にもいっぱいあるんじゃないかと思います。


では、イメージはともかく、具体的にはどうなんでしょう?
と言う所で、ランケン経済英語スクールは経済スクールでもありますから、

せっかくなので最後のお金の部分ぐらいは試算してみようと言う事になりました。


方法はいたって簡単。
インターネットでちょっと調べてみましたら、すぐに数字が出てきました。
それらを使って見ていきましょう。


月刊雑誌プレジデントは2008年5月号にて英語が出来る人

(調査としてはTOEIC760点以上だそうです)と出来ない人の同年代での

平均年収の差はな んと209万円との結果を発表しています。



雑誌プレジデント


年収209万円の差が35年間あったら、なんと。。。


7315万円!!!




都内に高級マンションが買えちゃうじゃないですか!!!

普通のサラリーマンの給料に加えてですよ!

フェラーリ2台か3台とか?

女性だったら宝石?

7000万円の宝石とか想像つかないんですけど。。。



人生変わっちゃう

同誌によると、”雇う側は「英語力」に高い報酬を払ってもいいと思っているという事だ”、

との大阪府立大学経済学部の鹿野繁樹准教授のコメントを引用しています。


ただ、さすがに平均で7000万円の差は格差が大きすぎるんじゃないの?

って所で、他にも調べてみました。
人材会社大手JACリクルートメント社が発表している同様のレポートがありました。


こちらも中身を読んでみましたところ、

国内企業同士で比較しているのと、外資企業で比較しているのとで別の数字が出てきました。
福利厚生の充実している国内企業と少なめな外資同士で比較を分けてるのだと思います。


英語力・TOEIC と転職決定年収・転職決定率の関係


まずは、国内企業での英語上級者と英語初級者の転職時の年収額は

上級者は570万円、初級者は451万円となっています。
その差は119万円。


そして、外資企業同士の比較においても、

上級者は653万円、初級者は542万円となっています。
こちらもやはり英語力の違いで111万円の差となっています。


となると、これを35年間とすると

国内企業の英語力による収入の差
119万円 × 35年間 = 4165 万円


外資企業の英語力による収入の差
111万円 × 35年間 = 3885 万円




これでもビックリします。
普通の東京近郊のマンションの新築か一軒家レベルですよ。
フェラーリが1台はまだ行けそうです。



モテるかなぁ



もうちょっと控えめにして、30代の人が英語の勉強を始めた場合で20年間にしてみましょうか。
国内企業20年間での差を計算すると、



119万円 × 20年間 = 2380万円




それでも2000万円を軽く超えます。
今の給料に加えて、と言う事を考えると、普通のマンションぐらいは余裕で買えちゃいそうです。

フェラーリだと、真ん中レベル1台位でしょうか。(笑)




机上の計算は上のようになりましたので、

実際に英語の出来る人、もしくは、そういう人を知ってる友人に聞いてみました。




まずは、ある弁理士事務所で働く女性です。(正社員)
この方は海外事業部手当って言う項目が普通のお給料に加算されるんだそうです。

よく聞きますよね、英語が出来ると加算されるって話。





いくらですかって聞いてみたら月額5万円だそうで、

年間にすると60万円です。

月に5万円ってのも結構バカにならない額ですよね。
正社員ですし、正社員になれるというメリットも金額には表れませんが

無視できないでしょう。



月額5万円って大きい!


他にお給料などを詳しく知ってそうな人で探すと、

留学時代の友人に人材紹介会社の社長がいます。




最近、多いのが50代前後で大手の会社をリストラされた人。
友人の社長によると、これらの人は基本的には優秀だけれども、

英語が出来なくて転職がものすごく難航するって嘆いていました。

(事実上、英語も無しで50代前後の転職はほぼムリに近いような感じでした。。。

50代となると管理職の色合いも強いので海外も含めてビジネスを広く見る事が求められてるんでしょうかね。)



逆に英語が出来ると、なんとかなる事が多いみたいではあります。

仕事に就けるか就けないかとかになってくると、

数年もすると数百万円どころか数千万円レベルの差が出てしまいますね。




最近は英語が昇進条件にされてる会社も増えています。

中には、入社条件になってたりする大手企業もあります。

これにしたって、当然ですが給与の差になる訳です。



グローバルで活躍!



そういえば、ランケン自身も英語が多少は出来る人に分類されるはずです。(そもそも、主催してるお前はどうなんだって話もありますね)

なので、たいへん僭越ですが、1つの事例としてお話します。



自分の場合は、日本の私立理系の大学を普通に卒業してから留学しているので、

帰国子女ではありません。

また、大学院留学ですが、企業派遣ではなく私費留学です。

ですので、英語を自力で身につけた例としては良いかなと考えます。


2012年現在は外資IT企業に勤務して10年を超えています。
初任給の時点で500万円超えてましたし(住宅費など諸手当込み、残業代別)、

他の外資のもう少し小さい会社ですと「普通の1.5倍出します」、

って言う勧誘を新入社員の時から受けたりもしました。



4年制大卒の新入社員レベルの平均年収って、

おそらく300万円台のはずで、

500万円ってなかなかもらえないと思います。(額面ベース)

入社時点で既に100万円以上は上なんじゃないでしょうか。





普段もそんなに意識しませんが、

平均的な給料から見ると数百万円は年間多いかもなぁ、

と言うのは実感としてもそれほど違和感は感じないです。




年収数百万円アップってできそう!?

では、英語にどれぐらい投資したかと言うと、

帰国子女でもなく、企業派遣でもなく、

自分で英語を勉強するのにかけた投資額は高校・大学以外では下のようなものでした。



まず、日本で英語スクールに通ったりしました。(英会話学校ではありません)
その時に使ったお金は50万円から100万円の間って所じゃないでしょうか。



日本で大学卒業後に留学してますので、

日本での英語の勉強にかけたコストは

数十万円の英会話学校よりは多いでしょう。


英語は日本で勉強しただけで大学院留学の入学許可を得た形ですから、

現地の英語学校は普通と違って比較的少ないです。



現地の英語学校は実際の授業が始まる直前の夏休みに3ヶ月程度でこれも数十万円。

それから入学後の授業料含む留学費用が2年間で500万円ぐらいでしょうかね。

(これは英語の勉強と言う感じではありませんが。。。まぁ英語を使ってるし英語のクラスも1つ取りましたので計算に入れます)   



ちなみに、3ヶ月の現地の英語学校って正直ほとんど役に立ちません。。。

多分、周りにも行かれた方いっぱいいると思うので聞いてみてください。

楽しかったっておっしゃると思いますが、

3ヶ月で英語が出来るようになったとはあんまり言われないと思います。


と言う所で、合計600万円位で結構バカにならない金額をかけてますが、

投資対効果としては数年間で取り返してはいるつもりです。


それ以外にも趣味のFXや海外株、運営している英語スクールなど汎用的に英語を普段から使います。

そう言えば、英語の翻訳みたいなバイトも昔しましたかね。



従って、トータルで考えると英語の投資対効果は計算出来るものだけでも、

数倍以上の経済的効果は現時点でも出せてると思います。



ここまでに、いくつかの調査や事例を上記に示してきましたが、
控えめに考えても数千万円レベルの投資対効果

を出す事が可能と言うのは、そんなに間違っていないんじゃないでしょうか。

それこそ、金融機関の外資にでも勤めれば1億円単位で変わっても おかしくありません。

(もちろん、英語だけ出来れば誰でもが数千万円効果が出るって訳でもないですが、英語の能力を活かせるならば可能性は高まるでしょう)



どうりで、一番冒頭に書いたイメージが出来上がる訳です。

控えめに簡単に試算しても、相当な額になります。



でも、まぁ皆さん実はなんとなく知っている話かもしれませんね。

だからこそ、多くの人が英語の勉強をしようとする訳です。

投資対効果の具体的な数字までは押さえてないと思われますが、分かってはいますよね。




「かっこいい外車に乗って、都内のキレイなマンションに住んで、

好きな仕事を選んで、海外旅行にもいっぱい行って、

スマートに自分の思うように自由に生きていく」




って言うイメージは妄想だけでもなくて、

それなりに現実的な根拠のあるイメージなのかもしれません。




成功って英語で掴めるかも



ランケンが趣味でやってるFXや投資なんかも楽しいですが、

やっぱり自分への投資が一番リ ターンはいいのは間違いないでしょう。
英語はなるべく早いうちに多少お金かけてでも身につけた方が、それだけ取り返せる期間は長くなります。


逆にこれだけオイシイものって他にそんなに無いんですよね。

やらないのはホントにもったいないです。

何と言っても平均で数千万円違うんですから。



でも、なかなか出来ないんですよねぇ。

NHKの英語とかもだいぶ試したのでよく分かります。

ほとんどの人が挑戦するんでしょうけど、簡単ではないのも事実です。

(まぁ、だからこそ数千万円の差が生まれる訳ですよね)




どうやったら使える英語が身に付くのでしょうか?
ランケン経済英語スクールで多少はお手伝い出来ると思います
ので、ぜひお越しくださいね!



ランケン経済英語スクールの無料イントロクラ スはこちらです!






無料イントロ申し込もうよ!








ページの先頭へ

ホームへ戻る