経済英語スクールとは

リスニング

リスニングがさっぱりって人も多いんじゃないでしょうか。
難しいですよね。
ランケンも留学する前まではリスニングがさっぱり。
留学してからも1年位はさっぱりでした。。。


でも、1つ思うのは読めない英語は聞き取れないなって事です。
読むって言うのは自分のペースでじっくり取り組めます。
一方で、聞くって言うのは相手の話をするスピードに合わせて理解しないといけないんです。


これは、日本語でも同じですよね。
日本語で何言ってるか分からないって時には、書いてもらってもやっぱり分からないものです。
そもそも、その言葉を知らなかったりする場合、聞き取れるはずがないんです。


特に仕事で使う英語は相応に高度な英語なのが通常ですので、書いてあることが分からなかったら聞いても分かりません。
なので、リーディングは非常に大事だと思います。


実際に海外で生活していても何を言ってるか分からない時は、だいたい書いてもらったりしてました。
それしか自分の理解のスピードを合わせる手段がないから。


後、リスニングや発音は二十歳を超えたら、非常に不利です。
若ければ若いほどいいのは間違いなくて、10代で海外に出てる人と二十歳を超えてから留学した人では、発音なんかが全然違います。


なので、大人になってから英会話やってる皆様、勉強の仕方がちょっと間違ってるかもしれない。。。
むしろ、リーディングを徹底的にやった方がいいと思います。
海外の新聞が読めるようになれば仕事では使えますよ。


英会話をどんなにやっても使える英語にはならないと思う。
英語で書かれた情報の方がはるかに多いんですから、まずは読めるようになる事。
リスニングは後からでもついてきますし、リスニングが付いていけなかったら読み書きでカバーできます。


リスニングから勉強しようとしない方がいいと思うな。
年齢が上になればなるほど役に立たないと思います。



それでもリスニングを付けたいって人は、英語のテレビを見るのがいいみたいです。

映画もいいですが、ニュースとかコメディとかもね。





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