経済英語スクールとは

日本人の留学状況

2009年の日本人の留学者数は59923人だそうです。
行先はアメリカ24842人、中国15409人、イギリス3871人が多くなっています。
2004年のピーク時には82945人だったそうで、少ないんですね。



文部科学省:日本人の海外留学状況



この人数は高等教育機関の正規課程に在籍する人数ですから、語学学校などは入っていません。
ランケンが在籍していたUniversity of Washingtonは学生数が5万人クラスの大規模大学ですが、それでも在籍していた人数となると学部と大学院(修士・博士)合わせてランケンが知る限りで数十人じゃないでしょうか。
各学科に1名いるかなぁぐらいの感覚です。


個人的には日本の大学なんか行かずに海外の大学にいきなり行ってもいいと考えています。
これは留学して実感したものなんですが、4年間ムダにしたかもしれないって思ったものです。
大学なんて日本で卒業しないといけない理由なんてほとんどなくて、むしろ海外で若いうちにもまれてきた方が良かったかなぁと後で思ったりしました。(授業料なんて変わらんですよ。下手すれば安い。)


ただ、留学はある程度は自覚とか自意識とかのマインドがないとうまくいかないケースがあります。

ですので、多少遅くなる事はしょうがないかなぁとも感じますね。(高校生でそんなマインドを持って実行できたら世界トップクラスにだってなれるでしょうし)


この後で、海外留学について色々なケースをご紹介しますが、30代の留学生もかなり多くいます。(40代超えるとさすがにほとんどいなくなりますが)
実際に留学すると分かりますが、留学は必ずしも年齢ではないと感じます。
やる気の問題と言うか、やりたいかどうかとか、チャレンジしたいかどうか、学びたいかどうかって所が重要です。



20代で一度社会に出て、留学したいけど年齢が。。なんかで悩んでる人は、悩む必要まったくありません。

30代も前半ならキャリアアップでバリバリ考えましょう。

30代後半は微妙になってきますが、人生を思い切り変えたいならチャレンジするラストチャンスかも。

40代は家族がいたりしますし、仕事を手放すと次がなくなる可能性あるので別によーく考えましょうね。。。

50代以降はもう働く必要はたいしてないなら、遠慮なく博士課程でも英語学校でも好きなように自己実現しちゃってください。



留学はお金と時間が必要です。

これは否定が出来ない。

後はマインド。



マインドとなると、1人で悩んでしまいやすいものですが、ランケン経済英語スクールにでも遊びに来てください。

留学あっせん業者ではありませんが、多少のサポートはします。

キャリアも含めて考えてみましょう。





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