経済英語スクールとは

アメリカ大学院入学に向けた勉強

大学4年生の夏休みぐらいになると就職が決まる人も出てきます。
ランケンの友人は超難関のパイロットになりました。
大学1年生からずっと仲が良かった友人で、初めての海外旅行に一緒に行った友達でもあります。


1年の時からパイロットになりたいって言ってたし、そのための授業も取ってた人なので、夢をかなえた感じです。
ランケンもうれしかったですねぇ~。
彼の合格には励まされました。


ランケンも夏休みに入る前には就職はしないって親にも友人にも宣言しました。
親も最初は大丈夫かいなと言う話でしたが、一応は4年生になった時点で最低限のTOEFLと成績は確保してる事を伝えてお願いしました。
親が数十年前に企業派遣で海外にいた事があるので、理解はしてくれました。


後は、自力で合格するのみです。
この頃、英会話学校なんかにもちょっと行きましたし、海外への留学専門の予備校にも行きました。
英会話学校はダメでしたね。

二十歳を超えて留学してきてる人はだいがい学部編入以上を狙うものですが、英会話学校で勉強してきましたなんて人は見たことありません。



英会話は何回も書いてるように、本当の力は付きません。
試験を合格するためだったら、自分で問題を解きまくった方がいいんです。


特に文法は問題を解きまくると、問題文を読まなくても下線が引いてある部分だけ(4つぐらい)見れば解けるようになったりします。
文法なんて解き方って決まってるんですよね。
1つの文章に、せいぜい4つ位しか下線が引いていないので、冠詞に引いてあれば冠詞が怪しいとかって察しがつきます。


リスニングははっきり言ってお手上げでした。
もうあきらめてた。
TOEFL600点取るには必要なので、多少はやりましたがあまり時間を割かないようにしました。


リーディングはボキャブラリーと読む量。
英語って結論から書いてあるものです。
そういう、書き方とか読み方ってあるので、この辺は教えてもらったほうがいいとは思います。
それから海外の新聞をたくさん読むこと。


そんな勉強を大学に行きながらずっとやってました。





ページの先頭へ